授業時数ダッシュボード
時間割を確定すると、実施時数の進捗管理や授業変更・代打といった運用機能が使えるようになります。このページでは入口と画面のつながりを説明します。
前提:確定済み時間割が必要
Section titled “前提:確定済み時間割が必要”授業時数まわりの画面は、学校に確定済みの時間割があることを前提にしています。
- まだ無いときは EmptyState に「確定後のイメージ(サンプル)」と、確定後にできることの案内が出ます
- 「これから作る」ならコマ組みへ、「すでに紙や Excel がある」なら取込後にエディターで確定します
- 確定完了ダイアログの主ボタンは「授業時数ダッシュボードを開く」です
セットアップ必須ステップ完了後、サイドバーのコア項目「授業時数ダッシュボード」から開きます(パス: /lesson-hours)。セットアップ未完了中はサイドバーに出ませんが、URL を直接開けば画面自体は利用できます。
画面上部の「授業時数管理」ナビで、次の画面を行き来できます。
| 画面 | できること |
|---|---|
| 授業時数ダッシュボード | 学級・教科ごとの実績時数と進捗・ペース差を監視 |
| 年間時数計画 | 学年×教科の年間目標(調整授業時数の考え方)を編集 |
| 学校カレンダー | 長期休み・休校など「授業のない日」を登録し、集計を正確にする |
| 授業変更 | 休講・実施教科の変更・入替をセル単位で記録 |
| 授業代打推薦 | 欠席教員の穴に対し、代打候補をスコア順で提示 |
ダッシュボードと年間時数計画は編集者向けです。閲覧者は学校カレンダー・授業変更・代打推薦など、調整に必要な画面を閲覧できます(書き込みは編集者のみ)。
はじめて使う流れ
Section titled “はじめて使う流れ”- 時間割を確定する(エディター)
- 学校カレンダーで休み・行事休校を入れる(開始日→終了日の順にクリック。←→キーで月移動でき、月をまたいでも選べます。ドラッグでも範囲選択可。集計の分母が正確になる)
- 必要なら年間時数計画で目標を整える
- 授業時数ダッシュボードで進捗とペース差を確認する
- 運用中は授業変更・代打を記録・検討する
授業時数ダッシュボードで見ること
Section titled “授業時数ダッシュボードで見ること”- 学年・教科(必要に応じて学級)ごとの実施時数と進捗
- カレンダー上の経過に対するペース目標との差(遅れ・進み)
- 学年フィルタなどで、見たい範囲に絞り込み
数字の前提(集計の考え方)
Section titled “数字の前提(集計の考え方)”数字の根拠は「確定時間割 × 学校カレンダー × 授業変更」です。運営曜日(どの曜日を授業日として数えるか)は、ベース時間割が属するコマ割りの「授業日」設定に従います(配置の有無からの推定ではありません)。
| 数えるもの | 数え方の要点 |
|---|---|
| 実績時数 | 確定時間割どおりに進んだコマを、授業日×時限数で数える(2 限連続なら 2 時数)。休講・教科変更は授業変更の記録が反映される |
| 年間目標 | 小中は標準授業時数(または年間時数計画)。高校は確定時間割から見た年度内の予定コマ数 |
| ペースとの差 | いま時点の目安との差。経過授業日に対する線形の参考値であり、法令違反かどうかの判定そのものではない |
ダッシュボード上部では次を確認できます。
- 比較基準チップ: 標準授業時数か年間時数計画か、課程世代。「数えているもの」を開くと、何を数え・何を数えていないかが一覧できます
- 入力の注意: 集計期間内に「授業のない日」や授業変更が 0 件のとき、コマ割りの授業日に土曜が含まれるときなどに警告を出します。リンクから学校カレンダー・授業変更へ進めます
- 教科の内訳: 教科をクリックしたドロワーで、学級ごとの実績内訳(時間割ベース・半日休除外・休講・振替)を確認できます。さらに学校カレンダー・授業変更の画面へも進めます
補足:
- 出欠などの実施記録は使いません。記録した授業変更だけが実績を動かします
- 標準時数の対象外教科(補充など)は比較から外れ、「対象外」として示されます
- 隔週(A/B 週)のコマは時限あたり 0.5 時数として数えます
- 連続コマは占める時限数で数えます(2 限連続なら 2)。半日休・授業変更も時限単位です
関連する画面
Section titled “関連する画面”- 年間時数計画: 目標側。ダッシュボードの進捗の参照先になります
- 学校カレンダー: 月表示で開始日→終了日とクリックして長期休み・休校などを登録します(←→で月移動、月またぎ可。ドラッグでも範囲選択可)。時数集計に反映されます
- 授業変更: 休講や教科変更を記録すると、実績側に反映されます
- 授業代打推薦: 急な欠勤時の候補提示(ダッシュボードと同じスイート内)
小学校・中学校・高等学校・中高一貫校で利用できます。高校など科目数が多い場合は学年フィルタで密度を下げて確認します。
よくある質問
Section titled “よくある質問”Q. 確定前にダッシュボードだけ開けますか?
Section titled “Q. 確定前にダッシュボードだけ開けますか?”開けますが、中身は EmptyState(サンプル Preview と導線)になります。実データの進捗を見るには確定が必要です。
Q. 確定済み時間割を作り直したら?
Section titled “Q. 確定済み時間割を作り直したら?”新しい時間割を確定すると、運用側の参照もそれに合わせます。レイアウト変更はコマ組みから再生成・確定し直してください。
Q. ペースが遅れている教科は、必ず授業を入れ替えるべきですか?
Section titled “Q. ペースが遅れている教科は、必ず授業を入れ替えるべきですか?”ペース差は目安です。まず学校カレンダーと授業変更の漏れがないかを確認し、年間の行事バランスも踏まえて判断してください。
次のステップ
Section titled “次のステップ”- 時間割の確定 - 運用機能を解錠する
- 機能・対応リファレンス - 対応機能の一覧
- ロールと権限 - 編集者 / 閲覧者の違い
